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JO対談

長く続けたいからこそ、 コンプライアンスはとても大切だと思っています。

YOKOHAMA JAZZ EGGS 小澤基良さん・福山詩織さん 江森:おふたりが中心となって立ち上げた「YOKOHAMA JAZZ EGGS」ですが、神奈川新聞にとりあげられるなど注目されているようですね。 福山:ジャズをもっと身近に感じてもらおうというコンセプトで、居酒屋さんとかレストランとかホテルなどの一角をお借りして、「投げ銭制」でのライブ活動を展開している団体で、現在30名のミュージシャ […]

メンタルヘルスの解決は、企業をはじめ社会全体での教育に尽きると思います。

産業医 河下太志さん 江森:河下先生には、昨年より神奈川県印刷工業組合の産業医ということで、組合企業の従業員の健康、主にメンタルヘルスについて企業巡回、従業員との面談をお願いしていますが、印刷業はじめ中小企業における最近のメンタルヘルスの状況はいかがでしょうか。 河下:大企業では一般的に0.5%〜1.5%ぐらいの範囲でメンタル不調による長期離脱者がいると言われています。さらに会社には来ているけれど […]

いまや若者にとってCSRなんて当たり前!?

2015年度インターン生 丸山裕平さん 横浜市立大学4年 宮崎市出身赤谷咲栄さん 横浜市立大学4年 浜松市出身糸谷泉美さん 横浜デジタルアーツ専門学校3年 横浜市出身 江森:今日は、今年協進印刷にインターンシップに来てくれた学生さんたちをお招きして、当世の「若者事情」といいますか(笑)、若い人たちの将来にむけての希望や、また逆に不安に思っていること、CSRについての印象などワイワイ議論してみたいと […]

人間性を取り戻すための自然に触れあう体験を後押しできたらと思います。

横浜市会議員 古川直季さん 江森:古川さんとは横浜青年会議所時代からかれこれ10年以上のお付き合いでありながら、なかなか真面目な話をする機会がなかったのですが(笑)、まずは古川さんが政治家を志したきっかけからお聞かせいただけますか。 古川:こんなこというときれいごとに聞こえるかもしれないけど、人生1回きりですから、人を幸せにする仕事がしたいなという思いが強くて、子どものころから医師、弁護士、消防士 […]

人や街を元気にすることが、音楽の社会貢献だと思う。

株式会社ディストル・ミュージックエンターテインメント 代表取締役 生明尚記さん 江森:生明さんは、なんと若干26歳という若さで地域密着の音楽プロダクションを経営されていますが、なぜ音楽プロダクションを? 生明:中高と吹奏楽部でサックスを吹いていたのですが、大学のサークルでサックスの奥の深さにはまって、「これで食べて行きたい!」ってなっちゃったんですよねえ(笑)。卒業する頃には実際によいお話もいただ […]

本を読むことの楽しさを「声」で伝えていけたらって思います。

フリーアナウンサー 北村浩子さん 江森:北村さんはFMヨコハマで「books A to Z」というコーナーを10年以上続けてられているほか、「本」や「読書」に関する様々な活動をされていますが、最近ではどんなことをされていますか? 北村:今年度「港南区読書大使」に任命されて港南区の読書活動を推進するという役目をいただいています。平成26年の4月に「横浜市民の読書活動の推進に関する条例」という条例がで […]

バーテンダーを、もっと社会から必要とされる存在にしたいのです。

バー・ノーブル 代表 山田高史さん 江森:2011年の国際バーテンダー協会世界カクテルコンペティションで優勝された後も、あちこち世界を飛び回っているようですが、最近はどんな活動をされているのですか。 山田:最近は競技者としてではなく、大会のジャッジのほか、日本バーテンダー協会の国際部長として選手のアテンド、世界各地への視察などが多いですね。 江森:視察とはどのような? 山田:再来年の世界大会の開催 […]

どんな境遇の生徒でも、好きな野球に打ち込ませてあげるのが教育です。

(一財)神奈川県高等学校野球連盟 専務理事 名塚 徹さん 江森:いよいよ今年も球児たちの夏が始まりますが、まずは神奈川大会の展望からお聞きしたいと思います。 名塚:一言でいえば「混戦模様」ということですが、そうはいってもシード校にそれなりに強いチームが残りましたので、「柱のある混戦」といったところでしょうか。 江森:本命はやはり横浜高校なのでしょうが、春はもうひとつ調子が上がらないようでした。 名 […]

古いものを使いながら生かす。リビング・へリテージという考え方があります。

カサイアーキテクチュラルデザイン 代表 笠井三義さん 江森:笠井さんが取り組んでおられる「建築物の保存問題」について聞かせてください。 笠井:ここ30年ぐらいで、まだまだ使える建物が壊されることが多くなって来ています。ひどい話になると築20年足らずの立派なビルが壊されてしまう。そういう風潮に一石を投じるというか、何もただ古い建物を遺しましょうということだけではなくて、無駄なことはやめて使えるものは […]

社会が求めていることをビジネスで解決してこそ企業人

株式会社協進印刷 代表取締役 江森克治 新年あけましておめでとうございます。本年もJOともども協進印刷をどうぞよろしくお願い致します。前号に引き続き栗栖良依さんとのクロス対談をお届けしますが、今回は弊社代表の江森克治が栗栖さんの質問に答えます。 栗栖:協進印刷さんは、すごくCSRの取り組みをされていると思うのですが、何かきっかけがあったのですか。 江森:CSRそのものということでいえば、現在の横浜 […]

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紙ファイルでSDGs 「脱プラスチックで海を守るファイル。」

レジ袋が有料になったり、ストローが紙製になったりと、SDGsの取り組みとしてかなり身近になってきた”脱プラスチック”。でも企業で取り組もうと思うと、変えられるものってそんなにないなあ…と思っていませんか。
会社でも”脱プラスチック”したい!という声にお応えして、オリジナル商品「紙製クリアファイル」を開発しました。仕事中に使うプラスチック製品としては、最も使用頻度が高いもののひとつ「クリアファイル」を”脱プラスチック”してみませんか。

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