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ソーメンで作る「和え麺」

夏休みも終盤に差し掛かろうかという8月中旬。全印工連とMUD 協会主催の「伝えるためのユニバーサルデザインフェア」が開催された。業界関係者はもとより、学生さんや親子連れなど、3日間で1000 名を超えるご来場をいただき、メディア・ユニバーサルデザインの社会的意義と、「誰一人取り残さない」インクルーシブな取り組みへの関心の高さを再確認する機会となった。 フェアの中で、静岡文化芸術大学の小浜朋子教授に […]

公民連携の新時代へ。「よこはま共創コンソーシアム」スタート

横浜市は、地域課題や社会課題の解決、新たな価値の創出やそのための人材育成及びネットワーク形成をさらに促進していくための新たな取り組みとして、協働と共創の一体的取組の試行的取組を開始。市内外の11事業者からなる連合体「よこはま共創コンソーシアム」との公民連携での実験実証を6月1日から実施しています。当社代表の江森克治が理事長を務めるNPO法人横浜スタンダード推進協議会も、このコンソーシアムのメンバー […]

企業が子どもと関わることは企業の未来を考えるということ

株式会社リトプラ セールス/ ビジネス開発 小西恭平さん 江森:小西さんとは横浜市教育委員会の「はまっ子未来カンパニープロジェクト」の推進委員で長いことご一緒させていただいているにもかかわらず、きちんとお話する機会がなかったので、今日はとても楽しみです。まずは小西さんのお仕事をご紹介いただけますか。 小西:会社は株式会社リトプラといいまして、「リトルプラネット」というデジタルとリアルが融合した遊び […]

Inter BEE2022 TILTAブースの設計・設営を担当

昨年11月幕張メッセで開催されたInter BEE2022において、中国のカメラサポートグッズ「TILTA」のブース設計及び設営を行いました。4コマ分(約6m×6m)のスペースを、より大きく見せるために正面にフラットスペースを広く設けた大胆なブースデザインとし、製品のイメージをそのまま形にしたような構造とカラーリングを採用しました。新型コロナウイルス感染症の蔓延以降、リアルな展示会の中止が相次 […]

「ご近所AED MAP」ありがとうの日で最新版を発行

いざという時に設置場所が一目でわかるようにと作成した近隣エリアのAED MAPを、3年振りに更新し、ご近所のコンビニや飲食店、医療機関など、人が集まる場所を中心に配布しました。今回は配布先で掲示しやすいようにラミネート加工をし、近隣の約30カ所に配布。無意識でも繰り返し目にすることで記憶してもらえるように店舗の入口やトイレ、待合室などへの掲示をお願いしました。AEDの設置場所は当社社員が調査してい […]

強固なサプライチェーン連携を目指し 協力会社訪問実施

2023年2月〜4月にかけて協力会社を訪問し、「環境への取組に関するアンケート」と「情報セキュリティの取り組みに関する現地調査」をそれぞれ実施しました。環境アンケートでは多くの協力会社で廃棄物の適切な処理やリサイクル、節電などへの取り組みが見られた一方、自社のCO2排出量の把握や、地域での環境保護の活動に関しては取り組み途上という企業が多く、法定外の取り組みをいかに促進していくかという課題が浮き彫 […]

毎日ラジオ、深夜にYouTube、週末レコード、たまにフェス

3 月30 日/木曜日/ 23 時 小学校に上がったばかりの週末、祖父の家に一人で泊まりに行った。夕食後に祖父が、明け方に嵐がくるから満開を見ておこうと、私を近所の寺に誘ってくれた。田んぼ道を歩き山門をくぐると、真っ直ぐ延びるほの暗い参道に、街灯の淡い光を浴びた桜がぼうっと現れた。その圧倒的な白さに、とてつもない静寂を感じた。そしてその時、なぜだか散髪屋で見た絵本、百鬼夜行を思い出してしまった。太 […]

東京都「社会的責任に配慮した調達に係る有識者会議」を設置

東京都は、公共調達を通じて、SDGsの理念を踏まえた社会的責任を果たすための指針(「(仮称)社会的責任に配慮した調達指針」以下「調達指針」)の策定を新たに検討するため、調達指針の方向性について有識者より意見の聴取を行うことを目的として、「社会的責任に配慮した調達に係る有識者会議」を設置したと、3月27日付け報道発表、4月10日に第1回会議を開催しました。 この有識者会議は、持続可能性に関わる社会的 […]

紙製クリアファイルラインナップをリニューアル

サステナブル製品として展開しているココラボの紙製クリアファイルが、この度ラインナップをリニューアルしました。 厚手の白い紙を使用したコストパフォーマンスに優れるエコノミータイプと、クラフト紙を使用したクラフト紙タイプの2種類を追加。従来のプレミアムタイプと両面半透明タイプと合わせて4種類のラインナップとなり、用途にあわせて選びやすくなりました。エコノミータイプは脱プラスチックの入門編として、クラフ […]

紙製クリアファイルがYOKOHAMA RePlacticフォーラムに出展しました

昨年11月22日、横浜市役所1階アトリウムにおいて開催された「YOKOHAMA RePlasticフォーラム」に、紙製クリアファイルでブース出展いたしました。 本イベントでは、海洋汚染が深刻なプラスチックごみ問題についての問題提起がなされ、10あまりの企業や団体が対策につながる技術や製品を紹介しました。また基調講演では、経済産業省 産業技術環境局 資源循環経済課 総括補佐 吉川 泰弘氏から「プラス […]

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紙ファイルでSDGs 「脱プラスチックで海を守るファイル。」

レジ袋が有料になったり、ストローが紙製になったりと、SDGsの取り組みとしてかなり身近になってきた”脱プラスチック”。でも企業で取り組もうと思うと、変えられるものってそんなにないなあ…と思っていませんか。
会社でも”脱プラスチック”したい!という声にお応えして、オリジナル商品「紙製クリアファイル」を開発しました。仕事中に使うプラスチック製品としては、最も使用頻度が高いもののひとつ「クリアファイル」を”脱プラスチック”してみませんか。

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