かっぱーん、、、その弐

秋も深まりつつ朝晩はだいぶ冷えてきましたがいかがお過ごしでしょうか。現場です。

 

またまた活版、つたない作文ですが、ほんの少しでも魅力が伝わればさいわいです。

オフセット印刷、デジタル印刷にはない手作り感が魅力の活版。今はそのかすれた感じやグッと押し込まれた感じがいいように思われていますが、昔はかすれてはダメ、へこんでもダメ、だったそうです。そんなヘタなものはだせねぇってなことです。えぇ

まぁ当たり前といえばそうですよね、当時は普通に書類やら書物やらで印刷物として成り立ってたわけなので、、、

今は今で良いのではないでしょうか。

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弊社の活版、デル男。まだまだ長い眠りについています。

 

 

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これ社内で貸し出している本です。活版の魅力が十分伝わってきますし、それを通じて人と人との繋がりが非常にステキな文章で綴られています。

 

 

『紙は意外と強くて、保管状態がよければ千年でももつ、と聞いたことがある。そうやって残っているものもある。だけど、燃えたら終わり。』

『紙も儚いものですからね。』

『、、、紙がなくなっても、書かれていた言葉が人の心に残れば、それでいいと思うんです。』

本書抜粋

 

もし興味があればご一読を!

 

では、今年もじわじわと押し迫ってまいりましたが、皆様も体調に気を付けお過ごしください。

 

 

 

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