マイバッグ?それとも紙袋?

自宅用の飲料水(麦茶やお茶)は、ペットボトルではなく紙パックを選ぶようにしている真島です。(ファミマの麦茶が美味しいです)

今日は紙之新聞の記事を投稿します。
みなさまもレジ袋有料化に伴い、マイバッグを使い始めていることと思います。
しかし「脱プラ」の流れに決定的に貢献するのは、木材資源の紙製品であり、そして紙業界さん、それをもっとアピールしましょう!と記事は伝えています。
わたしの幼少期にはペットボトルなんてありませんでしたし、親はサザエさんが使っているようなかごバッグでお買い物していましたよね。昔に戻っていることってあるなぁと最近感じています。
利便性や効率化にこだわりすぎてしまった結果、温暖化により毎年ひどくなる水害。『新型コロナウイルスから人類への手紙』にあるように、人間は物質的なことにとらわれ過ぎてしまったのでしょうか。反省ですね。

他にこんな記事も見つけました。
一般廃棄物のレジ袋より産業廃棄物の廃プラを考えるべき
言われてみれば、産業廃棄物の方が家庭ごみより排出量のインパクト大です。
企業の社会的責任を問われている気がします。

弊社は前々から環境負荷低減に取り組んでいますが、お客様の脱プラにも貢献したいと考え、紙製クリアファイルを製造しました。
これもわたしたちの社会的責任のひとつだと思っています。

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紙ファイルでSDGs 「脱プラスチックで海を守るファイル。」

レジ袋が有料になったり、ストローが紙製になったりと、SDGsの取り組みとしてかなり身近になってきた”脱プラスチック”。でも企業で取り組もうと思うと、変えられるものってそんなにないなあ…と思っていませんか。
会社でも”脱プラスチック”したい!という声にお応えして、オリジナル商品「紙製クリアファイル」を開発しました。仕事中に使うプラスチック製品としては、最も使用頻度が高いもののひとつ「クリアファイル」を”脱プラスチック”してみませんか。

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