「JO」第33号発行しました。

 朝晩は肌寒さも感じるほど、この1ヶ月ですっかり秋が深まった感がありますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。少しずつ出張も戻っていて、GoToトラベルがありがたい今日この頃、自粛で迷惑かけたからお返ししなくちゃという、義理人情のいかにも日本人らしい政策ではありますが、あまりに安すぎて、GoToが終わったらまた閑古鳥なんてことにならなきゃいいけど・・・と余計な心配をしています。
 そんなご時世ではありますが、粛々とJO33号を発行いたしました。巻頭対談は横浜のこれからのまちづくりを担う、次世代のホープ六角橋ケアプラザ地域活動交流コーディネーターの原島隆行さん。オレンジプロジェクトでの成功体験を踏まえ、我が国の福祉制度の課題について踏み込んだ議論をしました。
コラムの「益者三樂 損者三樂」では、大根料理にかかせないアレについて書いています。4面「あなたの知らないふぉんとのはなし」第3話は「明朝体」について。裏面のギャラリーは、先日紹介しました障がい者アート展覧会の作品です。
GoToトラベルのお供に連れていってもらえると嬉しいです。

※ JOはバックナンバーも含めHPでご覧いただけます。第5号には「JO」のタイトルの由来も掲載しておりますのでご興味ある方はどうぞアクセスを!「紙で読みたい!」という方はお気軽にお問い合わせください。

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紙ファイルでSDGs 「脱プラスチックで海を守るファイル。」

レジ袋が有料になったり、ストローが紙製になったりと、SDGsの取り組みとしてかなり身近になってきた”脱プラスチック”。でも企業で取り組もうと思うと、変えられるものってそんなにないなあ…と思っていませんか。
会社でも”脱プラスチック”したい!という声にお応えして、オリジナル商品「紙製クリアファイル」を開発しました。仕事中に使うプラスチック製品としては、最も使用頻度が高いもののひとつ「クリアファイル」を”脱プラスチック”してみませんか。

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