はまっ子未来カンパニープロジェクト

 2016年度の第1回から協力している横浜市教育委員会による地域連携型のキャリア教育プロジェクト。2019年度は汐見台小学校、緑園西小学校、大口台小学校の3校の子供たちと、街について、環境について、そして仕事について学びました。その中から汐見台小学校とのプロジェクトについて、〝まちの先生〟竹見からの報告です。

 「総合の時間で地球環境について学習し、海洋ゴミに課題を感じた子どもたちは、近隣での調査を開始。街にはたくさんのプラごみ、特にレジ袋が散乱していることに気づき、レジ袋の削減が急務という結論に至りました。そしてレジ袋を減らすために、エコバッグを作って、まだエコバッグを持っていない人に使ってもらおうと考えました。

 下の写真は北上産業株式会社の協力のもと、子どもたちが考えたデザインを自分たちでバッグに印刷するワークショップの様子。なぜエコバッグなのか、をみんなで考え尽くした上での印刷ワークショップだから、『どの授業にも増して真剣な顔をしています』と担任の先生。大人の私も、五感をフル稼働させて子どもたちと共に走りきった半年間でした。」

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紙ファイルでSDGs 「脱プラスチックで海を守るファイル。」

レジ袋が有料になったり、ストローが紙製になったりと、SDGsの取り組みとしてかなり身近になってきた”脱プラスチック”。でも企業で取り組もうと思うと、変えられるものってそんなにないなあ…と思っていませんか。
会社でも”脱プラスチック”したい!という声にお応えして、オリジナル商品「紙製クリアファイル」を開発しました。仕事中に使うプラスチック製品としては、最も使用頻度が高いもののひとつ「クリアファイル」を”脱プラスチック”してみませんか。

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