【連載】豆本を作ろう! 
第五回「豆本を製本しよう」

5回にわたってお届けしてきた「豆本を作ろう!」もついに最終回です。今回は製本を行います。

中綴じの場合

必要なもの
・カッター ・ステープラー ・定規 ・本文 ・表紙 

中綴じは、本文と一緒に表紙もステープラーで留めます。
そのため、本文と同じサイズの紙に表紙を印刷し、カッターで断裁しました。

製本方法

①本文と表紙を半分におり、写真のように重ねます。


②紙をきれいに揃えてクリップで仮止めし、真ん中にステープラーを打ちます。
 消しゴムを下に敷くと、ステープラーが入らないところにも針が打てます。


③はみ出している箇所を切ります。

このように、簡単に本になりました。

無線綴じの場合

必要なもの
・カッター ・のり ・クリップ ・定規 ・重石 ・見返し用紙 ・厚紙 ・本文 ・表紙 ・輪ゴム

無線綴じは、本文を表紙で包んでのりで留めます。そのため、本文に背表紙分を加えた大きさの表紙を作る必要があります。また、今回は別仕立ての厚めの表紙でくるむ「上製本」という方法で仕上げていこうと思います。

ちなみに、表紙の制作データはこちらです。本文より一回り大きくつくります。

寸法はこのようにしました。

中綴じと同じように、印刷しカッターで断裁します。

製本方法

①厚紙を表紙の裏に貼ります。

②折り返して、厚紙と表紙をのりでくっつけます。

③本文とかさねて、見返し用紙を束ねてクリップで止めます。のりをつけ、くっつくまでしばらく放置します。

⑤背表紙にたっぷりのりをつけ、本文と表紙を合わせます。

⑥輪ゴムでとめたり、重石をのせてくっつけます。。

⑦乾いたら輪ゴムを取り外し、見返しと表紙を接着させます。

乾けば完成です!

このように、少し手間を加えると本格的な豆本が作成できます。皆さんもお時間があったら是非チャレンジしてみてください!

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脱プラスチックで海をきれいに!紙製クリアファイルであなたもSDGsをはじめよう!

プラスチックごみによる海洋汚染は世界中で深刻な問題と化しています。
2015年の調査では、世界中の海には1億5,000万トンものプラスチックゴミが存在しており、さらに少なくとも年間800万トンが新たに流出していると推定されています。
世界中がこの問題を深刻に捉えており、プラスチックに対する規制を求める議論も進んでいる一方、多くの企業でも脱プラに向けた取り組みは進んでおり、リサイクルペットボトルを使用する飲料メーカーや、ストローを紙製にする飲食店などは馴染み深いでしょう。
そして私たち一人ひとりも、身近なプラスチック製品を代替品に変えることで脱プラに貢献できます。たとえば毎日使っているそのクリアファイルも。

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