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あなたの知らないふぉんとのはなし

第四話 ゴシック体

第四話 ゴシック体  明朝体と並んで馴染み深い「ゴシック体」。活版印刷を発明したグーテンベルクが開発したラテン文字は後年ドイツの国字となり「ドイツ・ゴシック」と呼ばれましたが、装飾が多く読みにくい書体でした。20世紀に入って文字の装飾を廃して太さを一様にした「サンセリフ」という書体が開発されて流行する中で、アメリカ人のベントンが開発した書体「オルタネート・ゴシック」が日本に輸入され、長い名前を省略 […]

第三話 明朝体

 おそらく日本で最も有名な書体「明朝体」。印刷にそれほど馴染みのない方でもWordについてくる「MS明朝」はご存知のことと思います。「みんちょうたい」と読むこの書体、もちろん「明日の朝」という意味ではなく、京都萬福寺の住職鉄眼禅師が1681年に彫り上げた明朝体の原型と言われる「鉄眼版一切経」が、明の国の経典の復刻版だったところから、そう呼ばれるようになったようです。ちなみにこの「鉄眼版一切経」は2 […]

第二話 字体と字形

 第一話では「書体」と「フォント」の違いについてお話しましたが、今回はこれまたまぎらわしい「字体」と「字形」です。  「字体」とは、例えば「言」は、〈ちょんの下に横棒三本、その下に横長の長方形〉というような文字の形に関する概念のことです。それを形に表したのが「字形」です。意味不明ですね(笑)。例えば、「言」という字の一番上の〈ちょん〉を、斜め45度に書く人もいれば、垂直に書く人もいますが、これは「 […]

第一話 書体とフォント

 突然始まりました新シリーズ。少しは印刷会社らしい専門知識を披露するコーナーがあっても良いのではないかという企画会議での意見によってスタートすることになりました。  「書体」と「フォント」の違いわかりますか?「書体」とは、みなさんよくご存知の明朝体やゴシック体といった、「一貫したデザインの文字の集まり」のことを指します。狭義では、WindowsについてくるMS明朝やMacについてくるヒラギノ明朝な […]

>CX向上のためのCSR講座

CX向上のためのCSR講座

顧客満足度を向上させるための要素として、CX(カスタマーエクスペリエンス)の重要度が高まっています。顧客が企業や店舗を選定する上で、商品そのものの良さや金額の納得感だけでなく、その企業や店舗を通しての「顧客の経験」全体が満足度と密接に関係しているからです。そして「経験」の中には、その企業がどんな企業なのか、どのような理念をもって活動しているのか、といった企業そのものへの評価も含まれています。顧客は「良き企業」との経験を通じて満足度を高めていくと考えられます。 そして「良き企業」に向かうためのキーワードが「CSR」です。環境保護、働き方改革、SDGs、コンプライアンス、社会貢献など、 近頃話題になっているこれらのキーワードはすべて「CSR」の取り組みです。企業に対する社会の目が厳しさを増す今日、「CSR」を理解しておくことが実はCX向上への近道なのです。主に中小・中堅企業の経営者、経営幹部、総務部長、CSR担当者向けにCX向上のためのCSR講座を開催します。

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